頑なに褥の中で丸まっている汀に業を煮やし、春宮は溜め息を吐き出した。
「………しかたがないな。
これは、共寝の後に渡そうと思っていたのだが…………」
そう独りごちると、懐の中に手を入れた。
壊れものを扱うような仕草で何かを取り出し、春宮は再び褥に手をかける。
「………妻よ、私からの贈り物を受け取っておくれ」
その言葉に、汀は思わず好奇心をくすぐられ、夜着から顔を出してしまった。
「ーーーーーーっ、きゃぁーーーっ!!」
汀の唇から、掠れた叫びが洩れる。
「………しかたがないな。
これは、共寝の後に渡そうと思っていたのだが…………」
そう独りごちると、懐の中に手を入れた。
壊れものを扱うような仕草で何かを取り出し、春宮は再び褥に手をかける。
「………妻よ、私からの贈り物を受け取っておくれ」
その言葉に、汀は思わず好奇心をくすぐられ、夜着から顔を出してしまった。
「ーーーーーーっ、きゃぁーーーっ!!」
汀の唇から、掠れた叫びが洩れる。



