その言葉に、露草がまた目を丸くする。
「えっ!? そのまま帰られた!?
………そ、それはそれで、よろしいのでしょうか?
もしや、なにかお気に障られるようなことが………?」
「うーん………たぶん、大丈夫だと思うのだけど。
怒ってらっしゃるようではなかったし………」
汀が首を傾げながら、思い出すように呟いた。
露草も頷く。
「そうですわね………。
このように贈り物をたまわるということは、やはり姫さまのことをお気に召されたということですわね」
「………そうねぇ」
そう言って、物思わしげに頬杖をついた汀を、露草はじっと見つめる。
「えっ!? そのまま帰られた!?
………そ、それはそれで、よろしいのでしょうか?
もしや、なにかお気に障られるようなことが………?」
「うーん………たぶん、大丈夫だと思うのだけど。
怒ってらっしゃるようではなかったし………」
汀が首を傾げながら、思い出すように呟いた。
露草も頷く。
「そうですわね………。
このように贈り物をたまわるということは、やはり姫さまのことをお気に召されたということですわね」
「………そうねぇ」
そう言って、物思わしげに頬杖をついた汀を、露草はじっと見つめる。



