ほっといて


何でこの人は私ごときに、こんなに真剣に向き合えるのか。


不思議で仕方がなかった。



これ以上この人を困らせる権利は私にはない。


この人の言うことを聞こう。

この人が好きに使ってって言ったんだから、私はシャンプーとか使わせてもらう。


「わかりました。

では改めてまた入浴させてもらいます。


私が今着ている着替えはどうした方がいいですか?」