ほっといて


相手が全部話終える前に、私は口出しした。


いくら彼の推測だからって、聞いていられない。


それなのに…彼は話続ける。



「だから!
どうしてもって言う時だけ、佐波に手を上げてしまったんだよ。


佐波の母さん、俺が押し入った時、本当に悔やんでたんだ。


佐波。お願い。

母さんの気持ち、わかってあげなよ」