ロックンロールが、鳴っている

その他

高山/著
ロックンロールが、鳴っている
作品番号
935255
最終更新
2013/09/05
総文字数
1,065
ページ数
3ページ
ステータス
完結
PV数
598
いいね数
0
ロッククンロールが、鳴っている。


何もかも失っても生きていかなきゃいけない。


20139月5日完結


原案はブログに書いた物からです。

目次

この作品のレビュー

★★★★★
2017/01/01 08:49
投稿者: 宝希☆/無空★ さん
ネタバレ
貧困こそハングリーなロックンロール

故郷をさる悲しみ、二度と戻れない痛みを感じるお話です。

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★★★★★
2013/09/07 08:24
投稿者: 来海シスコ さん
ネタバレ
強く、生きていく

私はこの作品に、この世の「無情」と「無常」を見た気がしました。

うまく生きられないと放り出されてしまう理不尽な世。

古いライトバンではCDも聞けやしない。

それでも、ラジカセをくくりつけてまでロックンロールを鳴らそう。

世間が移り変わっても、社会から弾き出されても、強く生きていくために。

――勝手ながら、そんなメッセージを受け取りました。

弱さと強さの同居する、味わい深い作品です。
是非、ご一読を。

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★★★★★
2013/09/06 21:21
投稿者: 月乃ミラ さん
ネタバレ
淡々と。

淡々と語られる
現実の中で『俺』に起こる
無情さの数々。
作中の『俺』は
諦めにも似たような口調で
語りながらも、どこか未来に
希望を見出だそうとしている。
『俺』の希望を作るのは
やはり、ロックンロールなのか?
いや、もしかすると
『俺』そのものがロックンロールなのか?

何れにしても
『俺』はどうしたって前に進むのだなと
例え、その道が険しくとも
ロックンロールが鳴っている限り
進んでゆくのだろう『俺』は。

さて、
そんなロックンロールは
私にも聴こえるだろうか?










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この作品の感想ノート

もちろん覚えています。ありがとうございます♪ブログにまでありがとうございます☆

こちらブログとは少し変えてます。

金属バットは、好きな人は好きみたいですが、あれは体験が基なんでいつ更新出来るのか果たして…です。

そんなに沢山読んら貰えてとても嬉しいです☆

また時間が出来たら伺いたいです。

湯タンポ以外といいですよ。

お互い無理せずに頑張って行きましょう。

大変嬉しいです。ありがとうございます(^_^ゞ

高山さん
2013/11/18 19:35

また誤字をしてます。すいません。とにかく、とても嬉しいです☆ありがとうございます☆

高山さん
2013/11/18 19:37

宇喜田さん夜勤明けご苦労様です。これは、うけないだろうなと思いながらもこちらに発表させて貰いましたが、好きな人は好きなようでとても嬉しいです(^-^)

レビューまでありがとうございます(^_^ゞ♪

無理せずにですが、宇喜田さんエッセイも待ってますよ♪ありがとうございます(^^)/

高山さん
2013/09/10 10:39

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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