「もう、ほら帰ろうよ!」 「実羽さんからキスしてくれたら帰ります」 なんてことを言うの! あたしから…出来るわけないじゃん! さぁどうぞと言わんばかりに顔を近付けてくるハル 相変わらずかっこいい顔… じゃっ、じゃなくて! 「むっ無理!」 顔をそむける 「なんでですか?」 「はっ…恥ずかしいの」 すると、前から女の子たちが歩いてきた 「あーあ、人来ちゃいましたね」 チラッと女の子たちの方を見た ホッとしたような、そうでないような…