「嫌じゃないですけど…なんでもないです。海行きますか?」 「本当!?行く!」 わぁ!すごい楽しみ! あっ、水着…買いにいこうかな… 「その前にテストありますけどね」 うっ…そうだった でも、楽しみがあるから頑張れる気がする! 「富樫くんはさ…」 「実羽さん」 あたしの言葉の上に言葉をかぶせた 「んっ、なに?」 富樫くんの方に向くと富樫くんもあたしの方を向いた 「そろそろ"富樫くん"って呼ぶのやめませんか?」 「でも、名前で呼ばれるの嫌いなんでしょ?」