【完】溺愛プリンセス~最強Boysに愛されて~





「へぇ……麗ちゃんをね……」



そう興味深そうに呟いた、類。



「雅がそう決めたんなら、俺はなんでも
良いけどねー?」



相変わらずのニコニコ笑顔でそう言った
、仁斗。



「えーっ!麗ちゃんが姫なんて嬉しい!




そう目をキラキラとさせた、春希。



ただ一人、悠だけが納得いかなそうに、
難色を示していた。



「……んで、こんな女……」



今にも舌打ちしそうな勢いで、そう言っ
た悠は、私を睨んできた。



というか……。



「姫ってな」
「じゃあ、決まりだな」



姫ってなに、と訊こうとした言葉を、呆
気なく遮られる。