新撰組と妖狐ちゃん!




あたしは、はぁっ…と溜息をつき、


「…ったく、分かったよ!!
やればいいんでしょ、やれば。」


もうヤケクソだこのヤロー!
あたしは、頭をかきながら言った。


「じゃあ、僕から…「斎藤って人からやる。」」


えぇえぇぇーっ…と叫んでいる沖田は無視して、あたしは木刀を持ち、斎藤の前に立った。


なんで斎藤からって?


…うるさい沖田を
ちょっと虐めてみたくなった(笑)
それと、昨日と今朝の仕返しだこのヤロー。
あたしにもSという機能があるのだっ!