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「何処からでもかかってきなよ?
俺はこんな人数で怯むほど弱くはないんでね。あんたらは?一人じゃ勝てないほど弱いんだ?」
あたしは長州の奴らに向かって
不敵に笑った。
すると、
「幕府の犬めがあぁあぁああ!!!」
怒りを買ったのか、
5、6人のうちの一人が斬りかかってきた。
けど、
ザシュッ
「遅い。やっぱり雑魚だねあんたら。」
あたしは一撃で一人目を倒した。
「しかも、幕府の犬になんてなった覚えはないし。俺はどちらかというと、犬より狐派だし。」
ちなみに、
犬はあっちに走ってったチビのことだ。
と、付け加えると、
「黙れ、クソガキィィ!!!!」
またまた怒りを買ったのか、
今度は全員が一斉にかかってきた。
…さぁ、どんな風に殺ってやろうかな?
あたしがフフ…と黒く微笑み、
こいつらに斬りかかろうとした瞬間、
「うあ"ああああああああ!!!!」
「!?平助!?」
噂をしていた平助の叫び声が聞こえた。

