新撰組と妖狐ちゃん!



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土方side


四国屋に辿り着いた俺たちは、
建物の陰に潜んで、様子を伺っていた。


…が、長州の奴らが全く見当たらない。


…こっちははずれか…?


俺がだんだん焦りを感じてきたその時、
島田が息をきらせてやってきた。


「副長!局長から言づてです!!










…本命は池田屋!!!」


「!」


ちっ…読みが甘かったか…!!


「池田屋へ急ぐぞ!!!!」


俺は隊士達を引き連れて、
池田屋へと走った。


「…っ」


なんか嫌な予感がするのは、
気のせいであってほしい。


皆、無事でいてくれ…!!!