「…こんな馬鹿らしい会話に付き合ってる暇はねぇんだよ。さっさと幹部集めろ」


…長州がもっと馬鹿な事をやらかそうと
してるってのに。


あたしは飽きれてはぁ…と溜息をついた。


「…馬鹿らしい会話の元凶は、すべてお前なんだがな。…ちっ、まぁいい。
…山崎、幹部全員呼んで来い。」


土方は顔を引きつらせながら
天井に向かって声をかけた。
すると、さっきからあった山崎の気配が
すぐに消えた。


…ぷ、パシられてやんの←


心の中で山崎を嘲笑った←