「暴漢に襲われて…追われてるんですっ
すいません、ちょっとの間だけ匿って頂けないでしょうか…?」
あたしは、涙目+上目遣いで、
男にお願いした。
…山崎曰く、
これをやれば男はイチコロだとか何とか。
すると、
「そ、それは大変や!はよう中に入りんさいっ」
桝屋の男は快く了解してくれた。
ふっ、ちょろいな←
…あたしを支える振りをして、
身体をベタベタ触ってくるのが癪にさわるが←
…というか、今すぐ斬り殺したいが←
あたしは、心の中で黒く微笑んだ。
…まぁ、とりあえず、
快く中に入れてくれただけ良しとしよう。

