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桝屋の側の物陰に移動し、
打ち合わせをしたあたしたちは、
桝屋の男が店から出てくるのを待っていた
あたしは打ち合わせの内容を
頭の中で復習した。
「…にしても、あんな作戦で大丈夫なのかよ。」
山崎の言った作戦は、必ずしも
上手く潜入できるとは思えなかった。
「大丈夫や。桝屋は生粋の女好きや。
毎晩のように女連れ込んでんのは、調査済みや←」
「ふーん。」
…そんな事まで調査すんのか監察方は。
あたしがひいていると、
桝屋から男が出てきた。
なんか、接客みたいなのしてるから、
多分あれが今回の標的だ。

