「あー、そうだったな、お前は狐の子だったか。しっかしよく化けたな。」
土方はあたしの立っている目の前に来て、あたしの顎をぐいっと掴んで上を向かせた。
「そりゃどーも、あたしは天才なんでな。天才日向様の妖術をお目にかけてやろうか、あ"?」
ので、あたしは胸ぐらを掴んで
キッと睨んだ。
しばらくそのまま睨み合ってると、
山崎が笑いを堪えながら言った。
「んな、見つめあわんで、
さっさと打ち合わせしてまお、
わい、ものすごく疎外感あるんやけど」
「「何処が見つめあってるじゃボケェ!!!!」」
息までピッタリやし(笑)
とか、笑ってる山崎に、
とてつもない殺意を覚えた←
「ちっ」
あたしが掴んでいた胸ぐらを外すと、
土方も手を外した。
…山崎、いつか殺す←
で、全員畳に座ると、
さっきの打ち合わせの続きを始めた。

