新撰組と妖狐ちゃん!



「で、どうや副長、わいの腕前は」


何かと立ち直りが速い山崎は、
あたしを自慢げに土方に見せた。


んー、と上から下まで見る土方。


ジロジロ見てんじゃねぇよ、
と殴りたかったが、
流石にもう一回山崎に着付けされるのは
嫌なので辞めておいた←


すると、何かを思いついたのか、
土方はニヤリと笑みを浮かべて
口を開いた。


「…ま「馬子にも衣装とでも言うんだろ
コノヤロー。」


…ので、速攻遮ってやった←


「ふん、よく分かってんじゃねぇか」


鼻で笑った土方。


あーあーあー、こういうのって
女の敵って言うんだよねきっと。


「残念ながら、あたしは人間の子でも
馬の子でもないので、あしからず」


白狐ですから←
と、殺気を向けながら微笑んだ←