新撰組と妖狐ちゃん!



…。


じゃなくて、


「あたしは元々女なんですが。
そんなに男っぽいかあたしは。」


女なのに女装とか意味わかんねー。


「女だ男だ以前に、人じゃないだろお前」


…そうですけども。


「だから山崎に着物やら何やらやってもらえ。…少しは女らしくなるだろ。」


ニヤリと笑って言う土方。


「あ"?女らしくなくて悪かったなぁ?」


あたしは掴みかかろうとしたが、
山崎に首根っこを掴まれた←


「ほな、行くでー」


…は?


「いや、行くでーって…今から!?」


あたしは、訳も分からず
ズルズルと引きずられていく←


「今日の夕方から決行だ。それまで、
他の奴らにバレるんじゃねぇぞ。
とりあえず、着替えたら俺んとこ来い、まだ説明する事がある。」


…いや、だから急過ぎなんだってば!!