新撰組と妖狐ちゃん!



もちろん、子狐の足だから、
踏みつけてるといっても全く痛くない。
…痛くはないのだが。


ペタペタペタペタペタペタペタペタペタ
ペタペタペタペタペタペタペタペタペタ


「…。」


周りでは、クク…と笑いを堪える声が
聞こえてくる。


「テンメェ…」


一回だけに飽き足らず、
物凄い速さでペタペタと蹴り出した日向。


これに悪意を感じない奴が
いないはずがない。


今まで、日向は日向でも、
今は子狐の姿をしているから…と
堪えていたが…。


とうとう堪忍袋の尾が切れた。


「テメェっ!いい加減に!!」


思わず、殴ろうとしたその時、


「トシ!やめなさい!」


まさかの、近藤さんと源さんが現れた←