新撰組と妖狐ちゃん!



「ほら、観念しなさい狐ちゃん?」


三馬鹿の手が伸びてくる。


三馬鹿を通りすぎた向こう側は
さっきからあたしが目指している出口。


ここまでか…


あたしは大人しくそこで立ち止まった。


…。


「よし!つーかーまーえー…ぃ"だ!」


あたしを捕まえようと、
体制を低くした平助の頭を踏み台に、


あたしは、
三馬鹿の向こう側へと飛び降りた←


「(…なんて、あたしが簡単に捕まる訳ないだろバーカw)」


心の中で鼻で笑いながら、
出口へと突っ走る。


そして、やっと外へ…!