あたしは少し隙間の空いている襖を見据え、一直線に走っていった。
が、三馬鹿が地味に邪魔だ←
足の間をすり抜けながら進んでいると
まっすぐ進めず蛇行しながら逃げないといけない。
そして上からどんどん伸びてくる手。
それをかわしながら進んでいるから
なかなか出口へと辿りない。
「あ、そっちいった!」
「あぁ!?何処だよっ」
「おわっ!ちょこまかとぉ…!」
必死にあたしを捕まえようとする三馬鹿に対し、
冷静にあたしを見てくる斉藤、山南さん、沖田、土方。
…なにあれ。ちょー怖い←
しかも、沖田、土方は言い出しっぺだろ!
捕まえたいのか何なのか
はっきりしろぉーーーーー!!!

