新撰組と妖狐ちゃん!




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…なんだ?
騒がしいなぁ…


そう思って目を開けると、
そこは自分の布団の上じゃなく、
さっき出てきたばっかりの土方の部屋だった。


しかし、朝と何かが違う。


うーん…なんだぁ…?と考えていると、
身体にたくさんの視線を感じた。


見上げると、
幹部全員が集合していて、
揃いも揃ってあたしをガン見している。
…にしても、


…こいつら、何か成長したか…?
物凄くデカく見えるんだが…


あたし以外のすべての物が、
いつもの何十倍もの大きさになっている。


「…。」


ふと視界に入った見覚えのある
白いふわふわのもの。


手を動かしてみると、
それも一緒に動いた。