俺の横に置いておいた日向の服が モゾモゾと動きだした。 全員の視線がそこに集まる。 「おい、土方さん、それは?」 「あぁ、これは…」 「日向の部屋にいたんですよ。ほら。」 総司は振り下ろしかけた刀を納め、 日向の服をめくると、 寝ずらいのか子狐が 寝ながらモゾモゾと動いていた。