「総司…、とりあえず、死にかけてるぞ」 と憐れんだ声で言った。 …そうだよ!窒息死しかけてんだよ! あたしがバタバタと暴れると、 「あ、ごめんごめん(笑)」 そう言って、畳の上に座らされた。 コイツ…謝る気ないだろ。 あたしは、思いっきり睨んだ。