新撰組と妖狐ちゃん!





「うーん、あれだ、
すべての行動が怠くて、面倒なんだよ」


「ふーん、つまり、ただのサボり?」


一瞬、沖田の背後に
お決まりの黒いオーラが見えた。
…気がした。


「…ソーデス。」


まぁ、でも、非番なんでしょ今日。
だらだらさせろコノヤロー。


なんて、開き直ってると、