ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーー あれからあたし達は、急いで屯所に戻ったが、 「随分と遅い帰りだなぁ?」 「「…げ。」」 時すでに遅し。 …鬼副長が門で待っていた。 それから、副長室からは、 かれこれ一時間、お説教の声が聞こえてきたとか。