「まぁ、とりあえず
日向とお茶でもしてこようかなー♫」


よく分からないモヤモヤする気持ちに
戸惑いながら、それを紛らわすように言った。


…なんか土方さんに負けている気がしたから。


「おい、誰の金だと思っ「もちろん、土方さんのですよ?じゃ、いってきまーす」…テンメェ!!」


僕は土方さんの部屋を後にし、
日向を迎えに日向の部屋へと向かった。


…何なんだろうね、このモヤモヤは。