好きだなんて言わなければよかった【完】




…途中から、上手く言いくるめられたような気がする




そんなことを考えつつも、単純な私の心臓は、ドキドキと鼓動をはやめた。






「ほら、イルミネーション行くんだろ?」





スッと、私の前に手を差し出し、優しく笑み浮かべる真生くん。





「…うん」






そのまま、素直に差し出された手を取り、私はギュッと握りしめたのだった。








クリスマスデート編*end*