「わ、たしのことが、好き?」 「そうだよ、木岐さんのことが好き。誰にも渡したくない。 …さっき、彼氏いるってわかってつい酒を飲んでしまった。酒の力を借りてでも、木岐さんに近づきたくて。」 俺も案外バカだな、と呟く朝生さんはなんだかいつもより子供っぽく感じだ …なんて、私が言えることじゃないのかもしれないけど 朝生さんは無表情ではなく ちょっと照れているような表情で その頬の赤みはお酒のせいだけじゃないって思ってもいいのかな