あとがき
最後までお読み下さった皆様。
ありがとうございます。心より御礼申し上げます。
神様修行シリーズ第三弾。
やっと本日、無事に完結となりました。
・・・良かった! 本当に良かった!
もう感涙ものです!
実は私、ちょっと事情がありまして。
明日から数週間、パソコンを開けないんです。
だからもー、今日まで完結できなかったらどうしようかと、そればっかり!!
今はただひたすらに安堵しております!
本当に良かったー!
今回の作品は、里緒のやかましい本性が如実に現れています。
前作までは、どこかこの世界に対して、お客様気分だった里緒。
でもそろそろ遠慮も取れてくる頃かな、と。
それでも未熟者であることに変わりは無く。
手も足も引っ張りまくりな彼女ですが。
仲間から青いお尻を引っ叩かれつつ、彼女なりに頑張っています。
今回のテーマも重くて大きくて。
ちょっと大風呂敷を広げすぎてしまったかな?
書き切れなかった消化不良感が、正直あります。
まぁ、実力不足は以前からですが・・・。
それでも、転んでは起き上がり、また転んでは起き上がる。
里緒の持ち前の逞しさを書きたくて、書きました。
最後までお付き合い下さった皆様。
皆様の根気と根性と、見捨てぬ優しい御心に感謝いたします。
皆様の存在が、ひたすら更新の支えでした。
毎日すがり付いてました。
本当に本当に読んで下さってありがとうございます!!
もしも機会とご縁がありましたら
また岩長の作品でお目にかかれますように・・・。
※ この続編の、神様修行シリーズ『其の四』も完結しております。
よろしければ、ぜひそちらもお読みくださいませ。


