う、わ、あ・・・。
息・・・呼吸って、どうするんだっけ?
狂乱する滅火の炎が、あたしの体内で連動している。
心臓から送られる、燃えるような熱い血が舞い狂っている。
抑え、きかない・・・。
抑えなきゃ、こっちが滅せられそう・・・。
バチバチと目の前で点滅する火花が暗くなってきた。
意識が、飛ぶ。
首から下は暴走する爆発工場みたいなのに、意識だけがどんどん遠ざかっていく。
このままじゃ飲みこまれる。自分の力に負ける。
自滅、する。
あぁ・・・。
火花。
轟音。
紅蓮の炎。
激流。
ああ、ぁ・・・途切れる。
も、わけが・・・
分から、なく・・・
な・・・る・・・
―― グラリ。
揺れる空間。暗転する視界。
あたしの体が硬直した姿勢のまま、後ろに倒れた。
あぁ、もう、
無理・・・・・・
―― ドガーッッ!!
倒れたあたしの耳元、ギリギリ。
もう、耳たぶに穴が開きそうなくらいの場所に、ぶっ飛んできた刀が勢い良く突き刺さった。
ギリッと冷えた感覚が、耳の穴から体内に入り込む。
「寝るのは後にしてくれ! 天内君!」
意識喪失一歩手前、その声と冷気によってあたしはハッと覚醒した。
・・・・・・
あのねぇ、門川君・・・
意識不明とノンレム睡眠を一緒にしないでよ!
息・・・呼吸って、どうするんだっけ?
狂乱する滅火の炎が、あたしの体内で連動している。
心臓から送られる、燃えるような熱い血が舞い狂っている。
抑え、きかない・・・。
抑えなきゃ、こっちが滅せられそう・・・。
バチバチと目の前で点滅する火花が暗くなってきた。
意識が、飛ぶ。
首から下は暴走する爆発工場みたいなのに、意識だけがどんどん遠ざかっていく。
このままじゃ飲みこまれる。自分の力に負ける。
自滅、する。
あぁ・・・。
火花。
轟音。
紅蓮の炎。
激流。
ああ、ぁ・・・途切れる。
も、わけが・・・
分から、なく・・・
な・・・る・・・
―― グラリ。
揺れる空間。暗転する視界。
あたしの体が硬直した姿勢のまま、後ろに倒れた。
あぁ、もう、
無理・・・・・・
―― ドガーッッ!!
倒れたあたしの耳元、ギリギリ。
もう、耳たぶに穴が開きそうなくらいの場所に、ぶっ飛んできた刀が勢い良く突き刺さった。
ギリッと冷えた感覚が、耳の穴から体内に入り込む。
「寝るのは後にしてくれ! 天内君!」
意識喪失一歩手前、その声と冷気によってあたしはハッと覚醒した。
・・・・・・
あのねぇ、門川君・・・
意識不明とノンレム睡眠を一緒にしないでよ!


