神様修行はじめます! 其の三

・・・・・・うん、大丈夫だ。


不意打ち食らって、つい、うろたえてしまった。


じー様と永世おばあ様の件は、あたしの弱点だから。


でも・・・もう大丈夫。


その事はあたしの中で解決済みだもの。あたしはもう、答えを出しているんだ。


「絹糸、いいんだよ。」


あたしは、なおも塔子さんに食ってかかろうとする絹糸を止めた。


絹糸は、物言いた気にあたしを見上げる。


あたしは、静かに首を横に振った。


うん。分かるよ。絹糸の気持ち。

絹糸にとってもあの二人は、大きな存在だったもんね。


でも、今は辛抱しなきゃ。