─激愛─

「ハッピバースデイトゥユー♪♪」





途中、ファミリーレストランからそんな声が聞こえてきて、私は鈴の誕生日を思い出した。





鈴の誕生日は確か…。






─────明日だ…。






もし、誕生日がらみなら…鈴は明日まで帰ってこない…?






なんて、変な考えが浮かんできてしまって…。






─────とりあえず、爽さんの家に行こう!






と、歩くスピードを早めた。