気付けばあたりは暗くなっていて 川の流れる音だけが聞こえた。 その音に耳をかして 静かにその場に寝転んだ。 上を見ると たくさんの星が輝いていた。 あたしってこんなに ちっぽけな存在なんだなぁ… そう思えてたまらなかった。