「イヤイヤイヤイヤ!ダメだ俺!心を平常に保つんだ俺!」


「夏目〜。襲っていい?」


「やっ!やめろ!ちょっ!上からのけ!
うぉっ!」


優は俺にまたがるように乗っかた。

俺は優を押しのけようとしたが、ビクともしない。



「優!わかった!一緒に寝てやるからどけ!」


「ほんと?やった〜!」


「ちょっ!服を着てから布団はいれ!」


「zzz…………。」

うわぁ、俺今日寝れないわ〜。



こうして俺は一晩、理性と戦っていたとさ。チャンチャン♪