「ねーねー、夏目ー。」 優が俺の隣に座って来た。 「なに?」 「一応言っときたいことが。」 「なに?」 どうせしょうもないことだろう。 「夜になると私。狼になるから。」 ……………。はぁ? 「イヤイヤイヤイヤ、むしろ今俺がなってんじゃん。」 「違う。そういう意味じゃなくて、夏目を襲っちゃうかも。」 「…………(・_・;?ん?俺を襲う?誰が?」 「私だよ。ホカニダレガインノ?」 「てか、俺が襲われる?」 この俺が?こんなちびっこに? こいつ、160しかないじゃん。俺、189だよ?