これは、山の上にある小さな学校(Y中学)におきた。

私の名前は、咲(さき)。
Y中学に通う2年生。

私の、友達は鈴(りん)。

鈴と屋上でお昼を食べていると、いきなり、女の人叫び声が聴こえてきた。

そのとたんに、ドンと鈍い音がした。

私と鈴は、下を見た。


鈴「きゃーーーーーーー。」



そこには、男の子が頭から血を流して倒れていた。

わたしは、怖くて声すらでなかった。

しばらくすると、先生がきた。
先生「どうし……何だこれは。」

先生は、警察に連絡をした。



数時間後警察がやってきた。

そして、今日はみんな帰ることになった。
でも、屋上に居た人は残された。そして、順番に質問されていった。

質問をされたのは、私たち2人と、男3人グループ、そして屋上から落ちた人の友達の2人だつた。

私は、その落ちた人の友達に話を聞いた。友達が、言っていたことは、1人で屋上へ行った。それを、2人で探した。見つけたけどその人は、誰かに操られいる感じだったらしい。でも、その人を見失って悲鳴が聞こえたから屋上へ行ったら、あんなになっていた。と言ってくれた。