そう思い、教室を出てトイレに続く道の 角を曲がったとき.... 「待てって!」 と言う声が角の向こう側から聞こえてきた。 ....? 揉めてる...? というか、この声聞いたことがあるような.... そう思いながら歩調を緩める。 と.... ドンっ! 「きゃっ....」 角の向こうから走ってきた女の子と ど派手にぶつかってしまう。 「ご...ごめんなさ....」 ごめんなさい、と最後まで言わないうちに 女の子は走り去ってしまった。 あ....あれ... 今のって....?