昨日の事を言い出そうとする
いずみさんを俺は遮って…
「 入って、入って 」と寒がる俺を
お店に案内してくれた。
お店に入る前に京介達を見ると
二人でナイスポーズして俺を見ていた
あぁ~さっきの完全なスルーは
俺の為だったのか…と今わかった。
しかし…わかりずらい!!←
気を取り直して前を向くと、
いずみさんがドアを開いて
手招きして待っていてくれた。
緊張しながら、お店に入ると
目の前には二人の男性がいた。
いずみさんは二人の隣に行き
俺を紹介してくれた。
「 美羽の彼のご友人で内柴篤人君 」
そう紹介され俺も頭を下げた。
「 今日は何かすいません 」と伝えると
快く迎えてくれた。
「 よろしく!吉田でーす 」
凄くお洒落で美容師って感じの人が
吉田くん…ちゃんと覚えておこう。
「 オーナーの三浦です 」
この人もお洒落で…うん、
オーナーの雰囲気すげぇ。。。
男前だし背高いし…眼鏡似合ってる!
「 本当愛想悪いねぇ~三浦は! 」と
俺が三浦さんを見ていると
いずみさんが三浦さんに冷たくそう
言うと三浦さんも言い返した。
「 うっせーよ、いちいち 」
「 注意しただけでしょ! 」
「 余計なお世話だよお前は! 」
いずみさんと三浦さんの言い合いが
何故だか始まり焦る俺にお洒落な
吉田さんが隣に来てコッソリ…
「 こいつらいつもなんだよ(笑)犬猿の仲?みたいな関係だからさ 」
「 え、犬猿の?? 」
「 そう(笑)こんな感じで毎日言い合いしてます(^◇^;) まぁ仲がいい証拠なんだろうけどね(笑) 」
そう言うと吉田さんは慣れた様に
二人の間に入り言い合いを止めた。
" 仲がいい証拠 "
少しその言葉が引っかかる。
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