部屋につくなり、音愛は寝ないとただをこねた。


「いやにゃ」

「お前なぁ…。つか俺がどんだけ我慢していると思ってんだよ」


「?」

土方は音愛を抱き締めた。すると安心したのか音愛は寝てしまった。



「山南さんに嫉妬してどうするんだよ…」

次の日、音愛は記憶がすべてなかった。そして皆は音愛に酒を飲ませてはいけないと誓った。