だから必死に冷まして
温い恋を
温い愛を
捧げてる。
穏やかに微笑んで
いても
心の中は熱く
貴方を求めて
抱きつこうとしている。
見つめられた瞳を
貴方から逸らそうと
してる。
じゃないと
大好き。そう
思いきりいってしまいそうだから。
情熱はいらない。
それはいずれ温度は
低くなり冷めるから。
だから
自分の中に宿る熱い
情熱は簡単に冷めないように理性でcontrolする。
いつまでも
そうしていたいから。
たまに
その炎が強くなりすぎて貴方を強く抱き締める
かもしれない。
貴方の唇に熱くキスを
してしまうかも
知れない。
それでもどうか
嫌いにならないで?
貴方を
好きだから。

