「はぁ、はぁはー、はっ。」 急いで走ってきたからすごい息があがってしまった。 えーとっ。 ヒラヒラと舞う桜の花びらのなか、必死に探していると。 「ねー何探してんの?もしかしてコレ?」 「ぇっ、?」 まわりを見回してみると、誰の姿もみえない。 え、空耳かなっ? も、もしかしてここ出るとか!? 「ここだよ、ばーか。」