クオンを下から見つめる。
細く白い手を伸ばし、滑らかな頬に優しく触れ、指を這わせた。
そうしながら、ミカゲは鮮紅の瞳でクオンの端麗な相貌を見つめている。
クオンは濡れ羽色の瞳で、ただ見つめ返していた。
クオンの整った輪郭を両手で挟み込み、下を向ける。
ミカゲはその頬に柔らかい口づけをした。
そよ風のような、小鳥の囀りのような、優しく穏やかな口づけだった。
細く白い手を伸ばし、滑らかな頬に優しく触れ、指を這わせた。
そうしながら、ミカゲは鮮紅の瞳でクオンの端麗な相貌を見つめている。
クオンは濡れ羽色の瞳で、ただ見つめ返していた。
クオンの整った輪郭を両手で挟み込み、下を向ける。
ミカゲはその頬に柔らかい口づけをした。
そよ風のような、小鳥の囀りのような、優しく穏やかな口づけだった。



