ミカゲは調子が良いらしく、寝台に上半身を起こし、大きな枕に腰を埋めていた。
嬉しそうに笑って見ていたが、すぐにクオンの呼吸が荒いのに気づき、首を傾げる。
「………いったいどうしたの? クオン。
そんなに息を切らして………。
それに、顔も赤いわ。
どうしたの、大丈夫?」
ミカゲが心配そうに言う。
クオンは戸口で足を止め、肩で息をしながらただ佇んでいた。
ミカゲはゆっくりとした動きで寝台から降り立ち、クオンの前まで歩み寄った。
嬉しそうに笑って見ていたが、すぐにクオンの呼吸が荒いのに気づき、首を傾げる。
「………いったいどうしたの? クオン。
そんなに息を切らして………。
それに、顔も赤いわ。
どうしたの、大丈夫?」
ミカゲが心配そうに言う。
クオンは戸口で足を止め、肩で息をしながらただ佇んでいた。
ミカゲはゆっくりとした動きで寝台から降り立ち、クオンの前まで歩み寄った。



