(ーーーミカゲに会いたい………)
クオンの胸に、突き上げるような思いが去来した。
(ミカゲに会いたい)
それは、クオン自身も驚くほど突然の感情だった。
(ミカゲに会いに行こう)
矢も盾もたまらず、クオンは謁見の間から飛び出した。
ミカゲの居室へと走る。
戸口で声も掛けずに、礼を失して中へ飛び込んだ。
「………あら。クオン」
光り輝くようなミカゲの笑顔が、クオンを出迎えた。
クオンの胸に、突き上げるような思いが去来した。
(ミカゲに会いたい)
それは、クオン自身も驚くほど突然の感情だった。
(ミカゲに会いに行こう)
矢も盾もたまらず、クオンは謁見の間から飛び出した。
ミカゲの居室へと走る。
戸口で声も掛けずに、礼を失して中へ飛び込んだ。
「………あら。クオン」
光り輝くようなミカゲの笑顔が、クオンを出迎えた。



