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アスカは、ここのところ毎日、しかも一日に数回、ミカゲを見舞っていた。
発熱してから、もう一週間以上が経っている。
しかし微熱がまだ続いており、特に夜になると熱は高くなる。
毎晩のように熱に魘されて寝付けず、昼間もだるそうに身体を横たえたままのミカゲ。
その姿を見るたびに、何かいつもの病気とは違うのではないかと、アスカは心配していた。
昨夜もミカゲの部屋へ訪れ、彼女が寝入るまでずっと側についていた。
婚約者であるクオンは、公務のため思うようにはミカゲのもとへ行けないという。
その代わりといっては何だが、せめて自分だけはと、アスカは気負っているのだ。



