なんだか、ぎすぎすしている祖父と孫の姿を見て、たまりかねたチキュが口を挟んだ。
「おいっ、ちびっこ!!
普段じーちゃんの手伝いしないから、あんな風に言われちゃうんだぞ!
わかってるか?」
ニコは渋々といった顔で頷く。
「よし、じゃ、これからはちゃんとお手伝いできるな!?」
チキュはにかっと笑ってニコの顔を覗き込む。
「………まぁ、年寄りに毎日力仕事させてるのも気が引けるしね、たまには手伝ってあげてもいいわよ」
「おいっ、年寄りとはなんだ年寄りとは!
俺はまだまだ現役だぞ!」
耳聡くトーキ爺が言う。
「そうだぞ、年寄りなんて言うな。
御老人と言え、御老人と!!」
真面目な顔でチキュが窘めるが、トーキ爺がずっこけているのにはもちろん気付いていない。
「なんだかなぁ」と呟くトーキ爺の方を向き、チキュが目を輝かせて言う。
「なぁ、トーキ爺!!
ニコも素直にこれからのお手伝いを誓ったことだし、今日は連れてってやろうじゃないか!!」
「はぁ!? だから定員オーバーだって…」
「大丈夫だよ! 積荷を一つ降ろせばいいんだろ?
その分オレがたくさん売ってやるよ!
な、いいだろ?」
「おいっ、ちびっこ!!
普段じーちゃんの手伝いしないから、あんな風に言われちゃうんだぞ!
わかってるか?」
ニコは渋々といった顔で頷く。
「よし、じゃ、これからはちゃんとお手伝いできるな!?」
チキュはにかっと笑ってニコの顔を覗き込む。
「………まぁ、年寄りに毎日力仕事させてるのも気が引けるしね、たまには手伝ってあげてもいいわよ」
「おいっ、年寄りとはなんだ年寄りとは!
俺はまだまだ現役だぞ!」
耳聡くトーキ爺が言う。
「そうだぞ、年寄りなんて言うな。
御老人と言え、御老人と!!」
真面目な顔でチキュが窘めるが、トーキ爺がずっこけているのにはもちろん気付いていない。
「なんだかなぁ」と呟くトーキ爺の方を向き、チキュが目を輝かせて言う。
「なぁ、トーキ爺!!
ニコも素直にこれからのお手伝いを誓ったことだし、今日は連れてってやろうじゃないか!!」
「はぁ!? だから定員オーバーだって…」
「大丈夫だよ! 積荷を一つ降ろせばいいんだろ?
その分オレがたくさん売ってやるよ!
な、いいだろ?」



