【完・短編】届かないラブレター。



ステージの方を向くと私の方を向いて手を降る、愛しい仁の姿がありました。



仁が応援してくれてる。



私のクラスは女子が少なくて二チーム作れないから1組女子vs2組女子。



なのに仁は二組女子じゃなくて、その中の柚木 架帆を応援してくれてる。



それが私にとってどんなに嬉しかったか、分かりますか?




「任せなさい!!」




そう言った笑顔で、仁に伝わっていましたか?