『ひとまず君らはテレビから近づくな。まず家にあるテレビ、及び携帯についているテレビがある場合直ちに壊す。』



とツグミが
彼らをみてそう言った。



『どうだ。携帯、テレビと自分の命。どちらが大切だ。』



『『命!』』


ツグミがいった言葉で
二人は持っていた携帯を
真っ二つに
わり壊すとゴミに捨てた。



『確実ではないが、ひとまず犯人を捕まえるまでは生きれるだろう。』



そしてツグミ達は
液晶テレビを
ぶっ壊すと


夜中にならないうちに
廃棄物にだした。