しばらくして、倉庫についた。

そこは、やっぱり死神の倉庫だった。

?「総長がまっている。ついてこい。」

私はしばしばついて行った。

?「ここだ。」

私は、そこのドアを開けた。

そこの居たのは………

?「久しぶりだな。奈々子。」

「………創」

創は、元黒猫の総長で、今は、死神の総長をやっていた。

創「おう。あの時からどうだ」

「うるさい。あの時から私は、変わってしまったんだ。」

創「そうか。駿成とも会えたみたいだな。そして、白龍の奴らにも。」

「うるさい。お前のせいだ。」

創「いいのか。そんな口答えして。」

なにを言っている。こいつは。

創「お前の大切な物すべて奪ってやるよ。駿成も、白龍も」

「やめろ。」

創「だったら、俺の女になれ。」

ほんとは、嫌だ。

でも、みんなのために

「わかった。なるよ」

創「やっとわかったか。」












そして、これから私は地獄を見ることになった。