―……… 『…あれ?今何時だろ?』 ベッドに横になっていたらいつの間にか眠ってしまったらしい私。 外はだいぶ暗くなっていた。 時計を見ると、7時を少し回ったぐらい。 私は、軽く伸びをしながら起き上がった。 相澤くん…どうしてるかな? そう思って、ふと、ソファを見ると、相澤くんの姿が見当たらない。